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<囲碁>「封じ手8の八」本因坊戦第3局2日目(毎日新聞)
- 2010.06.11 Friday
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- 20:49
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- by 2vwknutwj7
羽根直樹本因坊(33)に山下敬吾天元(31)が挑む第65期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第3局は9日、奈良市の奈良ホテルで2日目の戦いが始まった。
朝から晴れ渡り、中庭に面した対局室にさわやかな光が差し込む。羽根、山下が相次いで姿を見せた。定刻の午前9時、両対局者は一礼した後、打ち掛けの局面を盤上に再現した。立会の石井邦生九段が「封じ手は8の八です」と読み上げ、山下がその地点に白石を打ち下ろした。
山下の封じ手は、控室の検討陣が予想していた複数の候補手の一つだった。解説の植木善大八段は「上から黒を押さえ込み、攻めを継続した手。この後が難しい」と語った。
羽根は19分の考慮で黒41と応じた。山下は白44と左辺にも手をつけ、戦線を拡大する。羽根は黒47として一応、大石を中央へ脱出させた。山下は白48と切る。左辺でも本格的な競り合いが始まった。【金沢盛栄】
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朝から晴れ渡り、中庭に面した対局室にさわやかな光が差し込む。羽根、山下が相次いで姿を見せた。定刻の午前9時、両対局者は一礼した後、打ち掛けの局面を盤上に再現した。立会の石井邦生九段が「封じ手は8の八です」と読み上げ、山下がその地点に白石を打ち下ろした。
山下の封じ手は、控室の検討陣が予想していた複数の候補手の一つだった。解説の植木善大八段は「上から黒を押さえ込み、攻めを継続した手。この後が難しい」と語った。
羽根は19分の考慮で黒41と応じた。山下は白44と左辺にも手をつけ、戦線を拡大する。羽根は黒47として一応、大石を中央へ脱出させた。山下は白48と切る。左辺でも本格的な競り合いが始まった。【金沢盛栄】
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「雷鳥」来春でお別れ…大阪と北陸結び46年(読売新聞)
- 2010.06.07 Monday
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- 11:22
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- by 2vwknutwj7
半世紀近く大阪と北陸方面を結んだJR西日本の特急「雷鳥」の愛称が来春、消える。
現在、1日1往復(大阪―金沢)している旧型車両が新型車両に変わり、名前も「サンダーバード」に統一されるためで、ファンからは惜しむ声が上がっている。
「雷鳥」は立山連峰に生息する特別天然記念物のライチョウから名付けられた特急で、1964年12月、大阪―富山間で運行開始。観光客や登山客らが利用、往時は1日19往復した。
97年には新型車両の「サンダーバード」が登場。「雷鳥」は今年3月から1日1往復となり、「サンダーバード」は4往復増えて22往復になっている。
こうした動きとは逆に、最近は長年親しまれながら廃止された特急の愛称が復活する動きも。東北新幹線を来春から走る新型車両に「はやぶさ」が、また来春から九州、山陽新幹線を直通運転する車両に「さくら」の名が付けられた。
日本山岳会関西支部長の重広恒夫さん(62)は「学生時代から『雷鳥』に乗り、剱岳などに登っただけに思い出深く、名前が消えるのは寂しい。将来、北陸新幹線で復活するのを期待したい」と話す。
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